Vuforia Studioで低コストにAR作成!

こんにちは、ES部技術担当の大泉です。皆様はいかがお過ごしでしょうか?

本社が名古屋にある弊社でも、新型コロナウイルス対策の一環として、テレワーク対応の延長を決定しました。ビジネスの場だけでなく、一人ひとりが意識を持って、3つの密を避けることが大切ですね。難しいことではないので、私も一人の市民として心がけていきたいと思います。

今回は、弊社にてご提案させていただいている製品の一つ、「Vuforia Studio」をご紹介させていただきます。この製品の特長は 「低コストでARコンテンツを作成できる開発環境」 と「IoTプラットフォームであるthingworxとの親和性」さらに、「Creo製品との強力な連携」の3つです。今回は、「低コストでARコンテンツを作成できる開発環境」に絞ってご説明させていただきますので、お付き合いの程、よろしくお願いいたします。

Vuforia Studioが選ばれる理由(低コスト)

「低コストでARコンテンツを作成できる開発環境」が何故選ばれるのでしょうか。それは以下の理由と考えます。

  • ・目まぐるしく変化する技術の発展に追従するため。
  • ・新技術導入コスト圧縮のため。
  • ・メンテナンスコストを削減するため。
では、一つずつ見ていきたいと思います。

目まぐるしく変化する技術の発展に追従するため。

技術の進歩はものすごい勢いで進んでいます。今でもARや5Gなどの新しい技術が生み出され改良され続けています。さらに、その先にはまた新しい技術が誕生するはずです。そのようなIT技術に追従するにはスピード感を持って対応する必要があるのではないでしょうか。Vuforia Studioであれば、ITを専門としない方でも簡単なARコンテンツの作成が可能です。つまり、スピード感を持ったコンテンツ作成が可能になります。

新技術導入コスト圧縮のため。

新しい技術の導入には莫大なコストがかかります。例えば、専用のハードウェアの購入や設備の購入など。しかし、Vuforia StudioのARコンテンツはWebブラウザ上で作成可能です。そのため、専用のハイスペックなPCは不要となります。その上、作成したARコンテンツはスマートフォンやタブレット、ARグラス上で閲覧可能です。

メンテナンスコストを削減するため。

ARコンテンツの公開手順はシンプルです。たった1クリックで配信することができます。閲覧には専用のアプリを使用しますので、端末ごとに調整する必要はありません。

さっそくモデル作成

今回はざっくりと、ARコンテンツ作成からAR コンテンツの配信の流れをやっていきたいと思います。

Vuforia Studio 起動画面

まず、こちらが起動画面です。ここにターゲットとモデルを配置します。モデルにはお手元の3DCADファイル等が使えます。

AR コンテンツ作成画面

配置が完了したら、クラウドにコンテンツを配信します。ボタン1クリックで完了です。ちなみに、今回は豆腐のモデルを別途作成し、使用しています。

AR コンテンツ閲覧画面

Vuforia Studio付属のマークをスキャンして表示します。

低コストである魅力

上記のように、Vuforia Studioは専門のIT技術者でない方でも使用できるよう、ARコンテンツ作成/配信の手順はとても簡略化されており、使いやすい製品です。つまり、ARコンテンツ作成以外の部分に割かなければならない人数、時間を圧縮することができます。これにより、やりたいことやコンテンツ作成にもっと注力できるようになります。

最後に

いかがでしたでしょうか?

新しい技術にチャレンジしたいが、悩んでいる方や気になる事などがあれば、是非ご連絡いただければと思います。少しでもお客様のお力になれるよう、尽力させていただきたいと思います。